カシオ『EXILIM ZOOM EX-Z400』と行く久留米・いづみ乃湯の旅

[PR] 当ページのリンクにはアフィリエイト広告が含まれている場合があります。

 昼(といっても曇り)の写真はかなり撮ったので、今回は夜の写真を紹介します。カシオ『EXILIM ZOOM EX-Z400』は、夜だとどんな写真になるんでしょうか?

カシオ『EXILIM ZOOM EX-Z400』と行く久留米・いづみ乃湯の旅

 まず紹介したいのがコチラ。昼は80kmでもキレイに撮れてましたが、夜だと自動的にシャッタースピードが遅くなり、こんなスピード感溢れる写真が撮れるようになってます。

 なかなかカッコイイ写真が撮れたんじゃないかと思います。

カシオ『EXILIM ZOOM EX-Z400』と行く久留米・いづみ乃湯の旅

 コチラは制止している状態での写真。ネオンがキレイです。

カシオ『EXILIM ZOOM EX-Z400』と行く久留米・いづみ乃湯の旅

 遠くのネオンもクッキリ写ります。これはスゴイ。ちなみに写しているのはマリノアシティにある日本一大きな観覧車。ここからの眺めは絶景です。

カシオ『EXILIM ZOOM EX-Z400』と行く久留米・いづみ乃湯の旅

 写真の紹介はこれくらいにしていざ出発。久留米までかなりあるので都市高速に乗ります。

カシオ『EXILIM ZOOM EX-Z400』と行く久留米・いづみ乃湯の旅

 写真中央に見えるのが福岡タワー。

カシオ『EXILIM ZOOM EX-Z400』と行く久留米・いづみ乃湯の旅

 快適に進んでいたのですが、なぜか高速で渋滞。電子案内板によればどうやら事故を起こしているらしい。サンデードライバーが多いせいか、土曜日曜は事故が多いこと。

カシオ『EXILIM ZOOM EX-Z400』と行く久留米・いづみ乃湯の旅

 そして颯爽と斜線のど真ん中を走り抜けるパトカー。後ろについて行きたい気持ちに駆られます。

カシオ『EXILIM ZOOM EX-Z400』と行く久留米・いづみ乃湯の旅

 ここが事故現場。場所は分離地点。

カシオ『EXILIM ZOOM EX-Z400』と行く久留米・いづみ乃湯の旅

 ちょっとブレてしまいましたが、3台ほど玉突き事故を起こしているようです。急な車線変更でもしたんでしょう、きっと。

カシオ『EXILIM ZOOM EX-Z400』と行く久留米・いづみ乃湯の旅

 渋滞をやり過ごし、九州自動車道下り基山サービスエリアでちょっと休憩。福岡から大分・佐賀・長崎・熊本などに行く人はみんなここを通るため、超儲かってます。イルミネーションまでされています。

 ちょっとカメラを忘れてしまって写真がないんですが、ここはトイレもキレイです。ウォシュレットもついてます。そして広い上に、ニオイもしません。手洗いの水も温水です。どこのブルジョワだ。

カシオ『EXILIM ZOOM EX-Z400』と行く久留米・いづみ乃湯の旅

 小一時間ほど車に揺られて久留米・いづみ乃湯に到着。気軽に利用できる天然の温泉(アルカリ性単純温泉)のためか大人気。みんなお風呂大好き。

カシオ『EXILIM ZOOM EX-Z400』と行く久留米・いづみ乃湯の旅

 ここで『EXILIM ZOOM EX-Z400』の写真テスト。街頭の真下に看板があり、文字が書いてあるのですがサッパリ見えません。オートで撮っているせいもあるんでしょうが、夜はイロイロと不便です。

カシオ『EXILIM ZOOM EX-Z400』と行く久留米・いづみ乃湯の旅

 入り口の様子。

カシオ『EXILIM ZOOM EX-Z400』と行く久留米・いづみ乃湯の旅

 看板。いづみの……見えない。いづみ乃湯です。

カシオ『EXILIM ZOOM EX-Z400』と行く久留米・いづみ乃湯の旅

 入り口はバリアフリーになってます。中には多少の段差があります。

カシオ『EXILIM ZOOM EX-Z400』と行く久留米・いづみ乃湯の旅

 なんかワケの分からない装飾品。賽銭箱があるということは、何か御利益がありそうです。

カシオ『EXILIM ZOOM EX-Z400』と行く久留米・いづみ乃湯の旅

 ありました。御利益のサブちゃんです。北島先生。ここで何やってはるんですか……。

カシオ『EXILIM ZOOM EX-Z400』と行く久留米・いづみ乃湯の旅

 お風呂の種類は3種類。広さと人数に応じて価格が違います。今回は僕を含めても3人なのでAタイプを選択。90分2,700円で家族風呂に入れます。

カシオ『EXILIM ZOOM EX-Z400』と行く久留米・いづみ乃湯の旅

 受付の様子。左下の待ち時間を見て貰えれば分かりますが、大人気大繁盛。そして店員さんは大忙しです。

カシオ『EXILIM ZOOM EX-Z400』と行く久留米・いづみ乃湯の旅

カシオ『EXILIM ZOOM EX-Z400』と行く久留米・いづみ乃湯の旅

 足湯、200円。ただしお風呂の順番を待っている人は無料で入れます。ここで喋りながらのんびり待つのもイイかもしれません。

カシオ『EXILIM ZOOM EX-Z400』と行く久留米・いづみ乃湯の旅

 コチラの待合室でも待てます。

カシオ『EXILIM ZOOM EX-Z400』と行く久留米・いづみ乃湯の旅

 なぜか野菜とせんべいが売られています。温泉地にこういう土産はつきものですよね、買いませんけど。

カシオ『EXILIM ZOOM EX-Z400』と行く久留米・いづみ乃湯の旅

 風呂あがりに飲めるのはいちご牛乳・カフェラテ・牛乳・コーヒー牛乳・マミーの5種類。横に普通の自販機もありますが、ここまで来てジュースもないでしょう。

カシオ『EXILIM ZOOM EX-Z400』と行く久留米・いづみ乃湯の旅

 順番がやってきたので通路をパチリ。なんだか幻想的です。南国ともちょっと違う。そもそも寒い。

カシオ『EXILIM ZOOM EX-Z400』と行く久留米・いづみ乃湯の旅

 今回入ったのはメジロの湯。

カシオ『EXILIM ZOOM EX-Z400』と行く久留米・いづみ乃湯の旅

 脱衣所の様子。かごは4段、トイレ・ソファー・クーラー・ドライヤーがついてます。

カシオ『EXILIM ZOOM EX-Z400』と行く久留米・いづみ乃湯の旅

 一番乗りでドアを開けました。湯気でなんにも見えません。

カシオ『EXILIM ZOOM EX-Z400』と行く久留米・いづみ乃湯の旅

 コチラが内湯。右側に段差があることに気付かず、僕は入るときに滑ってこけました。痛かったです。

カシオ『EXILIM ZOOM EX-Z400』と行く久留米・いづみ乃湯の旅

 中にはシャンプー・リンス・ボディーソープが用意されています。タオルはないので持参必須。

カシオ『EXILIM ZOOM EX-Z400』と行く久留米・いづみ乃湯の旅

 なんと外湯もあります。内湯が43℃なのに対し、外湯は41℃ほど。熱いのが苦手という方はコチラをオススメします。僕はずっとこっちに入ってました。だって内湯、熱いんです!

 このあと60分ほどたっぷり温泉を楽しみ、熱々の体で着替えやらドライヤーやらを済ませました。やっぱり90分ぐらい取っておかないとゆっくり浸かれませんよね?

 いづみ乃湯はアルカリ性単純温泉でpH値が9.4と高いため、入ったあとは化粧水もいらないぐらいお肌がツルツルになります。ただ、風呂場の石や湯船はこのせいでツルツル滑ります、ご注意下さい。僕はそれでこけたんです。

カシオ『EXILIM ZOOM EX-Z400』と行く久留米・いづみ乃湯の旅

 帰りがけにかすみがかった月を一枚パチリ。なかなか風流です。

カシオ『EXILIM ZOOM EX-Z400』と行く久留米・いづみ乃湯の旅

 ただ、この撮っている時が最悪だったんですよね。場所は見ての通り筑紫野インターです。

 なぜこんなところで降りて写真を撮っているのかというと……

カシオ『EXILIM ZOOM EX-Z400』と行く久留米・いづみ乃湯の旅

 えー、タイヤがパンクしました。いい気分で帰ってる時にこれです。しかも山の中なもんだから、湯冷めまっしぐらで寒い!

 入ってて良かった東京海上日動のトータルアシスト。すぐにロードサービスを手配して貰い、移動も含め30分ほどで無事交換終了。そのまま家に帰りましたが、結局到着したのは午前3時半。

 写真を撮って温泉を楽しむだけのつもりがなかなかハードな1日になりました。でも、また行きたいですね。

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

猫が好き。福岡でライターやって生きてます。
お仕事のご相談は digimaganet@gmail.com まで。
いつもX(Twitter)(@digimaga)に生息しています。

目次