デジタルマイクロスコープ『Dino-Lite』新モデル10機種発売。固定倍率1370倍のモデルも

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黒背景のDino-Lite Digital Microscope。USBケーブル付き銀色の本体

サンコーは10月29日、Anmo社(台湾)のデジタルマイクロスコープ『Dino-Lite』の新モデル10機種を発売したと発表しました。

『Dino-Lite』は、対象物を拡大してパソコンやモニター上で観察・撮影できるデジタルマイクロスコープです。今回の10機種には、固定倍率1370倍・800万画素の高倍率モデル、グローバルシャッター搭載モデル、HDMIとUSBの接続を切り替えて使えるハイブリッドモデル、広角・望遠の2つの領域で観察できるモデルなどがあります。倍率の幅が広い拡張倍率モデルも含まれます。

製造現場での外観検査や品質管理、電子部品の微細構造の観察、研究開発などでの活用を想定しているとのことです。販売はサンコー公式オンラインストア、取扱店、各種ECサイトで行われています。

目次

デジタルマイクロスコープ Dino-Lite

高倍率・高解像度の3機種

『Dino-Lite Edge U AXH/AMR/eFLC 1300x』は、固定倍率1370倍、800万画素の高解像度センサーを搭載したモデルです。同軸照明を備え、明視野と暗視野の照明切り替えに対応します。eFLC機能も備えています。ウェハーやマイクロチップなど、微細な構造の観察に適しているとのことです。

Dino-Lite Edge U AXH/AMR/eFLC 1300x の銀色の筒型本体。1370倍・800万画素表記

『Dino-Lite Edge U DPQ/EDR/EDOF/AMR/eFLC Polarizer(偏光)』は、800万画素の高解像度センサーを搭載し、倍率は10〜220倍です。偏光機能による反射の抑制にくわえ、DPQ、EDOF、EDR、AMR、eFLCなどの機能を備えています。精密検査や品質管理をサポートするとのことです。

Dino-Lite Edge U DINOAM8917MZT。銀色の本体にUSBケーブル、800万画素表記

『Dino-Lite Edge U DPQ/EDR/EDOF/AMR/eFLC Polarizer(偏光) LWD』は、その長作動距離モデルで、倍率は10〜140倍です。対象物から距離を取って観察したい場合や、検査対象に工具などを近づける必要がある作業環境に適しているとのことです。

Dino-Lite Edge U DPQ/EDR/EDOF/AMR/eFLC Polarizer LWD DINOAM8917MZTL

動体撮影に対応する2機種

『Dino-Lite Edge P AMR Polarizer(偏光) LWD Global Shutter』は、同名で2機種あります。倍率10〜220倍のモデルは200万画素で、グローバルシャッターセンサーを搭載しています。動く対象物を歪みの少ない映像で捉えるとのことです。

Dino-Lite Edge P AMR Polarizer LWD Global Shutter DINOAG5715MZT の外観

外部トリガーによる撮影タイミングの同期にも対応します。自動検査装置やロボットを活用した検査システムなど、動体撮影が求められる環境に適しているとのことです。

もう1機種は超作動距離モデルで、倍率は10〜140倍です。対象物との距離を確保しながら観察できるため、装置や工具が近くにある環境での検査や、自動検査システムへの組み込みなどに適しているとのことです。

Dino-Lite Edge P AMR Polarizer LWD Global Shutter DINOAG5715MZTL の外観

HDMIとUSBを使えるハイブリッド2機種

『Dino-Lite Edge P HDMI/USB DPQ/eFLC Polarizer(偏光)』は、倍率10〜220倍、200万画素のハイブリッドモデルです。HDMI接続ではフルHD(1080p)の映像をモニターなどにリアルタイム表示できます。USB接続ではパソコンと連携した計測や記録に対応します。

Dino-Lite Edge P HDMI/USB DPQ/eFLC Polarizer DINOAM62918MZT 本体

AMR、eFLC、EDR、EDOF、DPQなどの機能を備えています。目視による検査から詳細な画像解析まで幅広く使えるとのことです。

『Dino-Lite Edge P HDMI/USB DPQ/eFLC Polarizer(偏光) LWD』は、その長作動距離モデルで、倍率は10〜140倍です。対象物との距離を確保しやすく、精密部品や立体的な対象物の検査など、作業スペースを確保したい現場に適しているとのことです。

Dino-Lite Edge P HDMI/USB LWD DINOAM62918MZTL。銀色の本体とUSBケーブル

広角・望遠と幅広い倍率の3機種

『Dino-Lite Edge S AF FLC Polarizer(偏光) Wide』は、500万画素のセンサーを搭載し、広角領域と望遠領域の2つの観察領域に対応します。広角領域では広い視野を確保でき、対象物の全体像や広範囲の観察に適しているとのことです。望遠領域では対象物の細部を拡大して観察できます。深い被写界深度も特長です。

Dino-Lite Edge S AF FLC Polarizer Wide DINOAF7115MZTW 500万画素・広角表記

『Dino-Lite Edge M AF EDR/EDOF/AMR/FLC Polarizer(偏光) 10~330x』は、倍率10〜330倍に対応します。偏光機能を搭載し、FLC、AMR、EDOF、EDRなどの機能を備えています。倍率を調整しながら、対象物の全体像から細部まで確認できるとのことです。

Dino-Lite Edge M DINOAF4935ZTE 10~330x。ケーブル付きの灰色のデジタルマイクロスコープ

『Dino-Lite Edge M AF EDR/EDOF/AMR/FLC Polarizer(偏光) LWD 10~200x』は、その長作動距離モデルで、倍率は10〜200倍です。対象物との距離を確保しながら幅広い倍率で観察できるため、作業スペースが必要な検査・観察環境に適しているとのことです。

Dino-Lite Edge M AF LWD 10~200x DINOAF4935ZTLE、ケーブル付き灰色のデジタルマイクロスコープ
黒背景のDino-Lite Digital Microscope。USBケーブル付き銀色の本体

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