
カー用品・バイク用品ブランドのMAXWINは10月22日、デジタルルームミラー『MR-C002A』の販売開始を発表しました。車両後方に取り付けた広角リアカメラのフルHD・60fps映像を、10.88インチの内蔵モニターに表示する製品です。

後部座席やトランクルームに荷物を積み、後方視界が遮られた状況でも、リアカメラの映像で後方を確認できます。後方確認に特化したモデルで、取り付けは既存のルームミラーにゴムバンドで挟み込む方式です。


リアカメラ映像の画質と表示調整
リアカメラには、OMNIVISION社のPureCel Plus-S技術を搭載したCMOSセンサーを採用しています。1080Pのフルハイビジョン画質に60fpsのフレームレートを組み合わせ、目視に近い自然で高精細な映像になるとのことです。
60fpsは自動車メーカー純正のデジタルミラーにも採用されているフレームレートで、25〜30fpsの従来カメラと比べて滑らかな動きになるとのことです。

イメージセンサーはHDR+WDRに対応しています。明暗差を補正することで、雨や雪、霧、夜間の路面凍結といった悪天候時の視認性を高め、トンネルの出入り口で起こりがちな白とび・黒つぶれも低減するとのことです。

表示範囲は、設定メニューから×1〜×20の範囲で拡大・縮小できます。拡大画面への切り替えや元の表示範囲への復帰は簡単な操作で行え、調整した表示サイズは記憶されて次回起動時にも引き継がれます。

バック連動にも対応しています。バック連動線をバックランプ配線に接続すると、ギアをバックに入れた際に自動でリアカメラ画面へ切り替わります。駐車バックガイドラインの表示/非表示やラインの調整は、設定メニューから行えます。

操作性と取り付け
画面には静電タッチパネルを採用しています。モニターをタップして表示されるアイコンを押すと、拡大・縮小やガイドラインの設定画面へ移動できます。ドライブレコーダーのような複雑な項目や細かな設定はありません。


ハーフミラータイプで、液晶をOFFにすると全面を通常のミラーとして使えます。液晶のON/OFFは電源ボタンのワンタッチで切り替えられます。
サイズは普通車の純正ルームミラーとほぼ同等の設計で、装着後もサンバイザーをこれまで通り使用できるとのことです。地デジの受信やカーナビのGPS受信などへの影響を抑えるため、ノイズ低減設計を施しています。
別売オプション
別売のGPSアンテナを接続すると、GPSで取得した車速を画面に表示できます。GPS受信時は時刻が自動で修正されるため、手動での時間設定は不要です。
別売の電圧監視機能付きOFFタイマー電源ケーブルを使うと、10秒/30秒の電源OFFタイマーを設定できます。

別売のリアカメラ延長ケーブルを使うと、トラックやキャンピングカー、キッチンカーなど全長の長い車両にも取り付けられます。

仕様と付属品
モニターは10.88インチのIPS液晶(1920×480pixels)です。リアカメラのフレームレートは60fpsで、電源はDC12V/DC24V用(本体電源入力:DC5V)、動作温度範囲は-20℃〜+70℃です。

付属品は、本体、シガー電源ケーブル(3.5m)、リアカメラ、リアカメラ中継ケーブル(6m)、取扱説明書(保証書)が各1点です。

販売ショップ
『MR-C002A』は、次のショップで販売されています。
