『FastMetal』でMeta社の『Muse Spark Open』提供開始。料金は100万トークンあたり入力223.38円・出力759.48円(税抜)

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FastMetalモデルカタログのMeta「Muse Spark Open」の料金とコンテキスト長

株式会社国際調達情報は10月16日、同社が運営するAIゲートウェイ『FastMetal』で、米Meta社が開発した大規模言語モデル(LLM)『Muse Spark Open』の提供を開始したと発表しました。料金は100万トークンあたり入力223.38円・出力759.48円(税抜)で、円建て・前払いです。登録当日からFastMetalのWebチャット画面で利用できます。

『Muse Spark Open』は、Meta社が10月15日に重みを公開した大規模言語モデルです。Meta社によると、Muse Sparkシリーズで初めてのオープンウェイトモデルです。オープンウェイトモデルとは、学習済みのモデルの重みが公開され、誰でも入手できるモデルを指します。

Meta社の発表によると、総パラメータ8,160億の混合エキスパート(MoE。質問ごとにモデルの一部だけを動かして効率よく処理する構成)モデルで、1トークンあたりに使うパラメータは約420億です。

大きなコードベースを読み込み、変更を計画し、ツールを呼び出して結果を確かめ、必要に応じて自ら修正するといったエージェント的な作業向けに学習されています。

文章のほか、画像・動画・音声の入力にも対応しています。

『Muse Spark Open』は、回答の前に考える過程を経る推論モデルです。複雑な問題を段階的に考えてから答えます。考えた分も出力トークンとして数えられます。トークンとはAIモデルが文章を処理する単位で、日本語ではおおむね1〜2文字程度です。

目次

対応機能とコンテキスト長

FastMetalでの『Muse Spark Open』の対応機能は、文章による質問・回答と、画像入力(画像を読み取って内容を理解する機能)です。チャット画面に画像を添付すると、その内容を読み取って回答します。一度に扱える情報量(コンテキスト長)は1,048,576トークンです。

同社は10月16日、画像を添えた質問、ツール呼び出し(AIモデルが外部のツールや機能を利用する仕組み)、構造化出力(決められた形式のデータで回答を返す機能)を含むリクエストを送信しました。正しく応答が返り、表示どおりの料金で課金されることを確認しています。この確認は性能・精度を評価したものではありません。

FastMetalのモデルページでは、文章の要約、プログラムの不具合の修正、翻訳などを含む、同社が用意した43の共通の質問に『Muse Spark Open』が実際に回答した内容を公開しています。同じMeta社の『Muse Spark 1.3』をはじめ、ほかのモデルの回答と見比べられます。

円建て・前払いの料金体系と支払い方法

FastMetalでは料金をすべて円建てで表示し、前払いしたクレジットから使った分だけを差し引きます。サブスクリプションや最低利用額はありません。チャージした残高を超えて課金されることもありません。

支払方法は、クレジットカードと銀行振込(前払い)の2種類です。いずれの場合も、適格請求書発行事業者(登録番号 T5010001015990)として、インボイス制度に対応した適格請求書を発行します。

利用手順

利用の流れは次の3ステップです。

1. FastMetalでアカウントを登録します。 2. クレジットカードまたは銀行振込で残高をチャージします。 3. チャット画面を開き、モデルの一覧から『Muse Spark Open』を選んで質問します。

FastMetalモデルカタログのMeta「Muse Spark Open」の料金とコンテキスト長

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