ugee、子ども向け3Dプリンター『Funbox』発売。完全密閉型でUL GREENGUARD認証取得

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子ども向け3Dプリンター「Funbox」と、作品を手に笑う男の子

ugeeは10月14日、子ども向け3Dプリンター『Funbox』を発表しました。UL GREENGUARD認証をはじめとする各種安全基準を取得した完全密閉型で、AIによる創作支援機能を備えます。Amazon.co.jpでは10月14日から販売されています。

『Funbox』は子どもや初心者向けの家庭用3Dプリンターで、専用アプリ『UFun』を採用しています。

目次

完全密閉型の筐体と空気清浄モジュール

筐体は完全密閉型で、丸みを帯びたシャーシを採用しています。電源はIEC安全基準に準拠した12V低電圧DC電源で、感電リスクを避ける設計とのことです。

リビングの床に置かれた青い丸窓の3Dプリンター「Funbox」と周囲のおもちゃ

空気まわりでは、H12 HEPAフィルターと活性炭フィルターによるデュアル空気清浄モジュールと、6010大型アクティブ排気ファンを搭載しています。UL GREENGUARD、ASTM F963-23、EN71、EN62115を取得しており、プリント中に発生する超微粒子や臭いを捕捉するとのことです。

UL GREENGUARD認証は、UL Solutionsが運用する第三者認証プログラムです。VOC(揮発性有機化合物)を360種類以上にわたって制限し、室内空気質への影響を最小限に抑えることを目的としています。

加熱インジケーターアラートも備えています。フィラメント交換時や部品調整時に、ノズルが高温であることをリアルタイムで知らせる機能です。

組み立て不要で使える操作性

『Funbox』は開封時点で100%組み立て済みです。ベッドレベリングやネジの取り付け、複雑な機械的調整は不要です。

接続はWi-Fi 6デュアルバンド無線接続で、最高プリント速度は500mm/s、最小積層ピッチは0.05mmです。スライシングモードはFast、Standard、Fineの3段階を用意しています。未就学児の初心者からティーンエイジャーのホビーユーザーまでの多様なニーズに対応するとのことです。

内蔵の2MP HDカメラでは、リアルタイムのリモートモニタリングとタイムラプス撮影ができます。停電時のプリント再開機能とフィラメント詰まり自動検出機能も内蔵しており、プリント失敗率を低減し、日常的なメンテナンス負担を軽減するとのことです。

AIで3Dモデルを作れる創作支援

AIアルゴリズム『ShapeGen』は、音声入力、テキスト入力、手書きラフスケッチ変換の3つの生成モードを備えています。落書きや思いつきをプリント可能な3Dモデルに変換する機能です。

『UFun』アプリには、おもちゃ、文房具、動物模型、メカニカルモデルなどを集めたリソースライブラリが入っており、随時更新されます。無料のSTEMチュートリアルオンラインコースもシリーズで提供され、構造設計やエンジニアリングロジックを学べます。

フィラメントは、汎用の1.75mm PLA素材をすべてサポートしています。専用フィラメントに限定されない点は、仕様として押さえておきたいところです。

販売情報とキャンペーン

『Funbox』は10月14日からAmazon.co.jpで販売されています。数量限定とのことです。

コミュニティ「ugee maker」では、会員登録キャンペーンも実施されています。参加者の中から抽選で、約16万円相当の賞品がプレゼントされます。

子ども向け3Dプリンター「Funbox」と、作品を手に笑う男の子

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