ANCヘッドホン『EarFun Wave Pro X』発売。独自開発の同軸デュアルドライバー搭載

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EarFun Wave Pro Xのブラックのヘッドホンと、VGP金賞・Hi-Res・LDACのロゴ

EarFun Technologyは10月13日、独自開発のDCAA同軸デュアルドライバーを採用したANC対応ヘッドホン『EarFun Wave Pro X』の発売を発表しました。LDACやaptX Losslessなどの高音質コーデックに対応し、ワイヤレスと有線の両方でハイレゾ再生ができます。

独自のノイズキャンセリング技術「QuietSmart 3.5」を搭載し、最大90時間の連続再生にも対応します。

目次

同軸デュアルドライバーとハイレゾ対応

ドライバーは、φ40mmのDLC(ダイヤモンド・ライク・カーボン)複合素材振動板と、φ10mmの液晶ポリマー振動板で構成するデュアルダイナミックタイプです。独自開発のDCAA(DualCoaxial Acoustic Architecture)で、この2つを同軸上に配置しています。

筐体構造の改良、マイクロメートル単位で調整したドライバー間距離、AIによるクロスオーバー最適化を組み合わせており、パワフルな低音域と繊細でクリアな高音域を実現するとのことです。

デュアルダイナミックドライバーを含むヘッドホンの分解図

チップにはQualcommの「QCC3095」を採用し、オーディオソリューション「Snapdragon Sound」に対応します。対応コーデックは、LDAC、aptX Adaptive、aptX Lossless、aptX HDです。LDACは最大96kHz/24bitの解像度に対応します。

ワイヤレス接続では、一般社団法人日本オーディオ協会が定めるハイレゾオーディオワイヤレス規格に準拠した再生が可能で、ハイレゾ/ハイレゾワイヤレス認証を取得済みです。AUXケーブルで有線接続した場合は、日本オーディオ協会(JAS)認定のハイレゾオーディオにも対応します。有線接続はAUXのほか、USBケーブルでも行えます。

ノイズキャンセリングと通話

ノイズキャンセリングは、フィードフォワードとフィードバックを組み合わせたハイブリッド方式です。密閉型設計と計8基のマイクを組み合わせており、このマイクはANCと音声通話の両方に使われます。航空機内や駅構内のような騒音が気になる環境でも、鮮明なサウンドを楽しめるとのことです。

通話では、左右の各ユニットに配置した小型マイクとAI cVcノイズ低減技術を使い、人の声にフォーカスします。騒がしい環境でも、相手に声をクリアに届けられるとのことです。

装着感と携帯性

イヤーパッドにはメモリースポンジを、本体には剛性の高いフレームを採用しています。長時間の使用でも疲れにくい装着感を目指した設計とのことです。

イヤーカップは90°回転して折り畳めるため、コンパクトに収納できます。収納ケースが同梱されます。

Auracast、バッテリー、専用アプリ

次世代ワイヤレスオーディオ規格「Bluetooth LE Audio」と「Auracast」に対応します。従来のBluetoothオーディオは送信機と受信機が1対1の接続でしたが、Auracastでは1台の送信機から複数の受信機へ音声を同時伝送(ブロードキャスト)できます。

再生時間は最大90時間の連続再生で、ANC有効時は最大50時間の音楽再生が可能です。急速充電にも対応しており、15分の充電で最大10時間再生できます。

EarFun Wave Pro Xの主要スペック表(後半:マイク、通信方式、重量など)

iOSとAndroid向けの専用アプリ『EarFun Audio』では、『EarFun Wave Pro X』で初めて採用したプロ仕様PEQ(パラメトリックイコライザー)に対応し、各周波数帯を細かく調整できます。音楽を聴きながら、表示される選択肢を選んで音質を調整するパーソナライズドサウンド機能も備えています。

専用アプリ「EarFun Audio」のプロ仕様PEQ設定画面

販売ページ

販売ページは次のとおりです。

EarFun Wave Pro Xのブラックのヘッドホンと、VGP金賞・Hi-Res・LDACのロゴ

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