
ロンドンを拠点とするコンシューマー・テクノロジー・ブランドのNothingは10月12日、エントリーモデルのワイヤレスイヤホン『CMF Buds Neo』を発表しました。10月12日から販売されています。価格は税込3,800円で、カラーはブラック、ホワイト、ダークブルーの3色です。
『CMF Buds Neo』は、12.4mmダイナミックドライバー、最大35dBのアダプティブANC、4基のHDマイク、充電ケース併用で最大52時間の再生に対応するイヤホンです。CMFのプロダクトを初めて使うユーザーを想定して作られたとのことです。
デュアルトーンのデザインとストラップホール
『CMF Buds Neo』は、スクエアフォルムの充電ケースに円形のダイヤルを組み合わせたデザインです。ダイヤルとケースにコントラストのあるカラーを採用したデュアルトーンで、CMFのジオメトリーデザインを受け継いでいます。
ダイヤル部分にはストラップを取り付けられるストラップホールがあります。
12.4mmドライバーと『Nothing X』アプリで調整する音
ドライバーは12.4mmのダイナミックタイプです。振動板にはチタンコーティングを施したPETドームを使い、エッジにはPEEK + PUを採用しています。空間オーディオにも対応します。
音の調整は、6種類のEQプリセットから選べます。ポップ、ロック、エレクトロニック、クラシックなどのリスニングスタイルに合わせて、プロがチューニングしたものです。『Nothing X』アプリのカスタムEQを使うと、さらに細かく調整できます。
低音を厚くするベースエンハンスメントは、『Nothing X』アプリからオフ、レベル1(50%)、レベル2(100%)の3段階で設定します。
『Nothing X』アプリでは、このほかにタッチコントロールの設定とデュアル接続を利用できます。タッチコントロールでは、曲送り、着信拒否、ノイズキャンセリングと外音取り込みモードの切り替え、音量調整などの操作をカスタマイズできます。
120msの低レイテンシーモードにも対応しています。『Nothing X』アプリから手動で有効にして使います。
最大35dBのANCと4基のHDマイク
アクティブノイズキャンセリング(ANC)は最大35dBのノイズを除去できます。強さは3段階で調整でき、アダプティブモードを選ぶと、周囲の環境の変化に合わせて最適なレベルに自動で調整します。
通話用には、左右のイヤホンに2基ずつ、合計4基のHDマイクを搭載しています。クリアボイステクノロジーとの組み合わせにより、屋外や移動中でも通話相手にクリアな声を届けるとのことです。
最大52時間再生のバッテリーと接続条件
再生時間は、ANCオフ時でイヤホン単体なら最大11時間、充電ケースとの併用なら最大52時間です。ANCオン時は、充電ケースとの併用で合計最大30時間の音楽再生に対応します。
10分間の急速充電で最大5.5時間の再生が可能です。バッテリー容量はイヤホン本体が各45mAh、充電ケースが460mAhです。USB-Cに対応し、約70分でフル充電できます。
接続はBluetooth 6.0に対応しています。Google Fast PairとMicrosoft Swift Pairにより、対応デバイスとのペアリングが簡単に行えます。利用できるのは、Android 6.0以降およびiOS 13以降のデバイスです。
販売情報
正規販売パートナーでの販売情報と価格の詳細は、各パートナーのウェブサイトで確認する必要があります。詳しい仕様と機能は、nothing.techに掲載されています。
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