ALTENA『アニマルバスターズ「畑ガード」』発売、銃声とオオカミの遠吠えで撃退する動物撃退器

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畑に設置されたアニマルバスターズ「畑ガード」の告知ビジュアル

三金商事株式会社は10月3日、ALTENAブランドの動物撃退器『アニマルバスターズ「畑ガード」』を発表しました。10月2日から楽天市場で販売されています。

畑を荒らす鳥や動物への対策として、反射カップによる鳥対策、5段階の超音波、4種類から選べる音声撃退モード、7色フラッシュLEDを1台にまとめた製品です。

目次

音声撃退モードと反射カップ

音声撃退モードでは、電子的な警報音ではなく「銃声」「オオカミの遠吠え」「野生動物の鳴き声」「ワシの鳴き声」の4種類から選べます。各モードの想定は次のとおりです。

  • モード1「銃声」:人が畑に現れた気配を想定した音
  • モード2「オオカミの遠吠え」:地上の天敵を想定した音
  • モード3「野生動物の鳴き声」:同じく地上側の警戒を想定した音
  • モード4「ワシの鳴き声」:上空の天敵を想定した音

4種類を順番に鳴らすモード5もあり、音を出したくない環境ではモード0でOFFにできます。

銃声や鳴き声は約90〜110dBの大きな音です。畑など開けた場所での使用を想定しており、住宅街など人が集まる場所での使用には適していません。周囲への音の影響に配慮した設置が必要です。

畑ガードの音声撃退モード5段階を説明する、壁付け設置された緑の動物撃退器

本体上部には3つの反射カップを備えています。鏡面のカップが風を受けて回転し、日光を不規則に反射します。カラスやハトなど、畑に飛来する鳥への日中の対策として使うもので、電源は不要です。センサーが感知したときに作動する超音波や音声撃退とは別の仕組みで、設置時は日光が当たり風を受けやすい位置を選びます。

5段階の超音波とセンサー

超音波は対象動物に合わせて周波数を選べる5段階です。

  • モード1:9〜19.5kHz(犬、イノシシ、シカ、アライグマ、タヌキ)
  • モード2:19.5〜24.5kHz(猫、イタチ、ハクビシン、アナグマ)
  • モード3:24.5〜45.5kHz(ネズミ、コウモリ、げっ歯動物類)
  • モード4:アラーム音のみ(超音波OFF)
  • モード5:モード1〜3の繰り返し

超音波は人にはほとんど聞こえない音域のため、作動しているかどうかが耳で分からなくても故障ではありません。超音波モードと音声撃退モードは個別に設定でき、組み合わせて使えます。

超音波モード5段階の周波数と対象動物を示す一覧図

PIRセンサーは昼夜を問わず動物の動きを感知し、設定に応じて超音波や撃退音を出します。暗い場所では7色フラッシュLEDも作動し、明るい場所では点灯しません。感知範囲は約8m・水平110度で、センサーの範囲を示す数値であり、忌避効果の範囲を保証するものではありません。

設置と充電

設置は地面に差す方法と壁付けの2通りです。侵入方向にセンサーを向け、草や障害物を避けて見通しを確保します。充電はUSB充電にくわえてソーラーパネルによる補助充電に対応しており、月1回のUSB充電を推奨しています。

効果が現れるまでの目安は約1〜3週間で、設置環境や動物の個体差により異なるとのことです。被害の状況を見ながら、設置位置や設定を調整する必要があります。

セット構成と購入先

1台が受け持てる範囲は、センサーの感知範囲と音の届く範囲までです。守りたい場所が複数ある場合に向けて、1個のほか2個・4個・6個・8個のセットがあります。台数の多いセットほど、1台あたりの価格を抑えているとのことです。各セットの価格は販売ページに掲載されています。

ALTENA アニマルバスターズ「畑ガード」AMB-07の本体。反射カップとセンサー
畑に設置されたアニマルバスターズ「畑ガード」の告知ビジュアル

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