
EENOUR(イーノウ)は2026年9月17日、オープン型インバーター発電機『GT4700iO-3』の販売を開始したと発表しました。
『GT4700iO-3』は「GT4500iO-3」のアップグレードモデルで、定格出力を3,500Wから3,800Wへ強化したほか、直径12.5cmの大型ホイールと折りたたみ式金属ハンドルを新たに搭載しました。建設・設備工事や農業、屋外作業のほか、台風・地震などによる停電時の非常用電源、災害発生後の復旧作業における電源確保にも対応するとしています。

定格出力3,800W、複数ポートで同時給電に対応
定格出力3,800W・最大出力4,200Wを実現し、建設・設備工事で使われるさまざまな電動工具や機器に対応します。複数の出力ポートを備え、現場での同時給電も可能です。

災害による停電時には、照明や通信機器、冷蔵・冷凍機器、各種電動工具など、一定の電力を必要とする機器への電源確保にも活用できるとのことです。なお、接続する機器の消費電力・起動電力を確認したうえで使用する必要があります。
大型ホイールと折りたたみ式ハンドルで移動性を強化
従来モデルにはなかった直径12.5cmの大型ホイールを新搭載しており、凹凸のある屋外や工事現場でも本体を移動させやすい設計です。折りたたみ式の金属ハンドルも採用し、使用時の取り回しや保管時の収納性にも配慮しています。

本体重量は約28kgで、災害発生後の復旧作業や屋外での電源確保など、電源を必要とする場所へスムーズに移動できる機動性をサポートするとしています。
6.8Lの大容量タンクとエコスロットル機能
6.8Lの大容量燃料タンクを搭載し、約6.6時間の連続運転に対応します。この連続運転時間は25%負荷時の値で、使用環境や負荷条件によって異なるとのことです。

エコスロットル機能により、接続機器の負荷に応じてエンジン回転数を自動制御します。燃料消費を抑えながら効率的に運転でき、給油の頻度を減らすことで、停電が長引いた場合の電源確保や災害復旧作業など長時間の稼働が求められる場面をサポートするとしています。
過負荷保護など多重保護機能を標準装備
過負荷保護やコンセント過熱保護、オイル焼き付き防止など、各種保護装置を標準装備しています。過電流が続いた場合に出力を停止するブレーカー機能にくわえ、20A・30Aコンセントそれぞれの専用プロテクターも搭載しました。

防塵ゴムキャップも採用しており、建設・設備工事などの現場だけでなく、停電・災害時の非常用電源として使用する際にも安定した運用をサポートする設計とのことです。
高剛性フレームと低騒音設計
肉厚1.2mmの高剛性フレームがエンジンや発電ユニットを保護する構造です。大型マフラーと防振構造により、振動や騒音を抑えた68dBの低騒音設計となっています。
EENOURによると、約300時間の負荷試験をクリアしており、長時間の連続使用でも安定した出力を支える耐久性を備えているとのことです。

主な仕様

- 定格電圧:100V
- 定格出力:3.8kVA
- 瞬間最大出力:4.2kVA
- 定格周波数:50/60Hz(切替式)
- ACコンセント:100V/20A(2口)、100V/30A(1口)
- 始動方式:リコイルスターター
- エンジン種類:空冷4ストローク0HVエンジン
- エンジン排気量:236cc
- 使用燃料:無鉛レギュラーガソリン
- 燃料タンク容量:6.8L
- 連続運転時間:約6.6時間~2.8時間(25%~100%負荷時)
- エンジンオイル:4サイクルエンジン用SAE10W-30
- オイル規定量:0.6L
- 指定点火プラグ:F7RTC(TORCH)/BPR7ES(NGK)
- 騒音レベル:68dB(エコモードON、機側7m)
- 本体寸法:52×41×52cm(全長×全幅×全高)
- 乾燥重量:28kg
購入情報
『GT4700iO-3』は楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピング、公式サイトの各店舗で販売されています。
