
サムスン電子ジャパン株式会社は2026年9月2日、一部のSamsung Galaxy Watchシリーズにおいて、東日本旅客鉄道株式会社が提供する交通系ICカード「Suica」の対応サービスが拡大することを発表しました。
今回のアップデートにより、Samsung Galaxy Watch上のSuicaをAndroid端末の「モバイルSuicaアプリ」から操作・確認できるようになります。従来対応していたスマートウォッチ端末内でのSuicaへのチャージにくわえ、Android端末のモバイルSuicaアプリからのチャージや、定期券・Suicaグリーン券・おトクなきっぷの購入も可能になります。
利用にあたっては、Watchのソフトウェア、Galaxy Wearableアプリ、Googleウォレット™️、モバイルSuicaアプリ、および関連するシステムアプリを最新の状態にアップデートする必要があります。
対応機種
対応するSamsung Galaxy Watchシリーズは次の通りです。
- Samsung Galaxy Watch Ultra|Watch Ultra2
- Samsung Galaxy Watch9
- Samsung Galaxy Watch8|Watch8 Classic
- Samsung Galaxy Watch7
- Samsung Galaxy Watch6|Watch6 Classic
対応するのは国内で販売している端末のみで、対象機種は今後も順次拡大される予定です。また、スマートウォッチをペアリングして管理するAndroid端末が別途必要です。
利用できるサービス
スマートウォッチ上のSuicaは、Android端末のモバイルSuicaアプリで確認・操作できるようになります。対応が完了すると、モバイルSuicaアプリのSuica券面左上に時計マークが表示されます。
スマートウォッチ上のSuicaで利用できるサービスは次の通りです。
- モバイルSuicaアプリに登録したクレジットカードからのチャージ
- 定期券の購入
- Suicaグリーン券の購入
- おトクなきっぷの購入
これらのサービスの利用には、モバイルSuicaアプリのダウンロードおよびログインが必要です。
Suicaの設定・発行方法
新規でスマートウォッチにSuicaを移行する場合は、Android端末のおサイフケータイアプリでマイサービスの「メインカードの確認・切替」をタップし、「カードを預ける(機種変更)」でカードを預けます。
続けてスマートウォッチ上でGoogleウォレットアプリを開き、[+]ボタンをタップして、ペアリングしているスマートフォンに表示される指示に従うとSuicaを追加できます。追加が完了すると、Android端末のモバイルSuicaアプリにスマートウォッチのSuicaが表示されます。
すでにスマートウォッチ上にSuicaが発行されている場合は、Android端末のモバイルSuicaアプリにスマートウォッチのSuicaが自動で表示されます。
いずれの場合も、モバイルSuicaアプリのSuica券面左上に表示される時計マークで、スマートウォッチとのペアリング状態を確認できます。
Suicaを新規に発行する場合は、Galaxy Wearableアプリで3本線のボタンをタップした後にGoogle Pay™を選択するか、ウォッチ上でGoogleウォレットのカード追加を選択します。案内に従って手続きを進めると、Suicaの発行や定期券等の登録が完了します。


●「Samsung Galaxy」はSamsung Electronics Co., Ltd.の商標または登録商標です。
●「Suica」「モバイルsuica」は東日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。
●Android、Google Play、Wear OS by Google、Google ウォレット™️ は、 Google LLC の商標です。
●その他、記載されている会社名、商品名、サービス名称等は、各社の商標または登録商標です。
