
COROSは11月4日、ソーラー充電に対応したGPSサイクルコンピューター『COROS DURA 2 SOLAR』を発表しました。日本での販売は11月4日からで、小売価格は78,100円(税込)からです。
『COROS DURA 2 SOLAR』は、初代『COROS DURA』の後継にあたる新モデルです。1回のフル充電で最大120時間のGPS稼働が可能なバッテリーに、ソーラー充電、3.5インチのタッチスクリーン、詳細なマップとナビゲーション、音声操作を組み合わせています。
バッテリーとソーラー充電
1回のフル充電でのGPS駆動時間は、最大120時間です。この時間にソーラー充電は含まれません。
単結晶ソーラーパネルを搭載しており、直射日光が1時間照射されるごとに、最大2時間分のライド時間を追加できます。実際の駆動時間とソーラー充電による延長時間は、使用環境や各種設定、日照条件によって異なります。
軽量ボディと3.5インチディスプレイ
ボディはカーボンファイバー製のバックプレートとアルミニウム合金を組み合わせ、重量は本体のみで99gです。マウントは別売りです。最薄部の厚さは5.7mmです。

ディスプレイは3.5インチのMIP(Memory-in-Pixel)タッチスクリーンです。前モデルの『COROS DURA』と比べて、画面サイズは約30%拡大し、画素密度は17%向上しています。反射防止コーティングにより、明るい屋外でも高い視認性を確保しているとのことです。

スワイプやピンチ操作でマップやデータを確認できます。グローブを着用しているときや雨天時の操作にも対応します。
マップ・ナビゲーションと操作方法
マップは道路やトレイルの名称、POI(スポット情報)を含む詳細表示に対応し、オフラインマップも利用できます。ターンバイターン方式のナビゲーションで、次の曲がり角や進むべき方向を確認できます。最新のプロセッサーを採用しており、マップの拡大・縮小がよりスムーズになったとのことです。

ルートはStravaやKomootからインポートできるほか、『COROSアプリ』で作成することもできます。ルートを外れた場合はリルート機能が働きます。登坂区間の検出機能も備えています。
操作方法は、ボタン、タッチスクリーン、音声操作の3つです。音声操作では、ライドの開始・終了、ルートの変更や再検索、POIの追加、メディア操作に対応します。音声操作に対応する言語は、現在は中国語と英語です。日本語は今後のアップデートで対応する予定です。
ボタンはソーラーパネル部分に配置されています。
トレーニング管理とセンサー連携
『COROSアプリ』と『COROS Training Hub』に連携し、ライドデータの記録・分析のほか、トレーニングの進捗やフィットネスの状態を確認できます。FTPテスト、サイクリングVO₂max、パワーゾーン、トレーニング負荷の分析、構造化ワークアウトに対応します。作成したワークアウトやトレーニングプランは、デバイスに同期できます。
接続方式はBluetoothとANT+で、最大15台のセンサーに同時接続できます。パワーメーター、心拍センサー、レーダー、タイヤ空気圧センサーなどに対応し、SHIMANOとSRAM AXSの電子変速システムとも連携します。
外部サービスは、Strava、Zwift、Ride with GPS、TrainingPeaksなどに対応します。対応するCOROSウォッチや心拍センサーと組み合わせると、ライド中のデータにくわえて、睡眠やリカバリーの情報も活用できます。
安全面では、落車検知、安全アラート、気象アラートを搭載しています。対応するライドスタイルは、ロード、グラベル、マウンテンバイク、トライアスロンなどです。
主な仕様
製品名は『COROS DURA 2 SOLAR』GPSサイクルコンピューターです。主な仕様は次のとおりです。

- 重量:99g(本体のみ。マウントは別売り)
- ディスプレイ:3.5インチMIPタッチスクリーン
- GPS駆動時間:最大120時間(ソーラー充電を除く)
- ソーラー充電:直射日光1時間あたり最大2時間分のライド時間を追加
- 接続方式:Bluetooth、ANT+
- センサー接続:最大15台
製品の詳細とスペックは、製品ページで確認できます。
