HelioX、下関市でソーラーモビリティの無料体験を実施中。期間は2027年3月末まで

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貸出・返却拠点のカフェ「TAGLINE」の入口と黄色い車両

株式会社HelioXは11月3日、山口県下関市が実施する太陽光エネルギーを活用したマイクロモビリティの実証事業に参画し、太陽光発電機能を備えた車両による無料の周遊体験を2027年3月末まで実施する予定だと発表しました。

貸出・返却の拠点は、下関市役所横のカフェTAGLINEです。16歳以上であれば運転免許は不要で、赤間神宮から下関駅周辺までの指定エリアを巡れます。下関市ホームページと下関市公式観光サイトでも、10月29日にこの取り組みが案内されています。

目次

太陽光パネルを搭載した貸出車両

貸出車両には太陽光パネルが搭載されています。日照条件に応じて、走行中や駐車中に得られる電力をバッテリーの充電に活用する機能です。充電作業は基本的に不要で、運営コストを大幅に抑えられるとのことです。

充電量は天候・日射条件・走行環境等によって変わります。外部からの充電が不要になることを保証するものではありません。

同社は、IoTを活用した車両管理を組み合わせ、車両の状態把握や運用業務の効率化に取り組んでいます。下関市の実証では、利用状況や参加者の声を踏まえ、無理なく継続できる仕組みを検討するとしています。

今回貸し出す車両は、同社が2026年8月に発表した試作機『Solar E-Bike』とは別のモデルです。『Solar E-Bike』は、最大60W(USB-PD対応)の外部給電機能を備えた太陽光発電搭載モデルです。下関市での無料体験には、外部機器への給電サービスは含まれません。

貸出場所・時間・料金

体験の条件は次のとおりです。

項目内容
体験期間2027年3月末まで(予定)
貸出・返却場所TAGLINE(山口県下関市南部町1-1/下関市役所横)
利用可能時間8:00~17:30(17:30までに返却)
休業日定休日なし(月1回不定休)
貸出料金無料
デポジット1,000円(現金のみ。車両等返却後に返金)
対象16歳以上(運転免許不要)
走行可能エリア赤間神宮~下関駅周辺の指定エリア

体験期間は、下関市公式観光サイトの案内に基づいています。最新の利用条件と走行可能エリアは、下関市の公式情報と現地受付で確認する必要があります。

赤間神宮から下関駅周辺までの走行可能エリアを示す地図

持ち物と利用の流れ

利用には、専用アプリを使うためのスマートフォン、デポジット1,000円(現金)、年齢確認ができる本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証など)が必要です。

利用の流れは次のとおりです。

  • TAGLINEで受付をし、デポジットを預けます。
  • 専用アプリをダウンロードし、ユーザー登録と年齢確認を行います。これは初回のみです。
  • 指定エリア内で体験します。
  • 17:30までにTAGLINEへ車両とヘルメットを返却します。
  • デポジットが返金されます。アンケートへの協力も依頼されています。

走行にあたっては、交通ルールを守り、歩行者や周囲の車両に十分注意する必要があります。指定の走行可能エリアやおすすめルートは、貸出時に確認する必要があります。歩道の走行は、法令上認められた条件・場所に限られます。

貸出・返却拠点のカフェ「TAGLINE」の入口と黄色い車両

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