
古野電気株式会社は10月21日、「関西フローティングボートショー2026」への出展を発表しました。会期は10月23日から25日で、会場は新西宮ヨットハーバーです。プレジャーボートからプロユース向けまでの航海用電子機器を展示し、伊吹工業株式会社、島田燈器工業株式会社と共同で海難防止の啓発活動も実施します。
新製品『TZMAP』と出展機器
展示の中心は、シングルステーション用航海計器の新製品、マルチファンクションディスプレイ『TZMAP』です。同社のフラッグシップモデル『NavNet TZtouchXL』をベースとしており、チャープサイドスキャン、オートルーティング機能、レーダー接続に対応しています。
中・小型艇向けのモデルで、シンプルなシステム構成と充実した機能を両立しているとのことです。
出展する機器は次の5種類です。
- マルチファンクションディスプレイ『NavNet TZtouchXL』
- マルチファンクションディスプレイ『TZMAP』
- 8.4型 船舶用レーダー
- 2周波サーチライトソナー
- 『サテライトコンパス™(GPS / GNSSコンパス)』

3社合同の海難防止啓発活動
啓発活動は、汽笛・航海灯を手がける伊吹工業株式会社、救命設備を手がける島田燈器工業株式会社と3社合同で、来場するファミリー層向けに実施します。
会場では、同社の実験艇「古野丸」の見学会を開催し、レーダーやソナーなどの航海機器を紹介します。3社による製品紹介と安全講習も行います。
安全講習では、事故事例を交えながら、出航前の点検、航行中の見張り、万一の落水時の対応といった安全のポイントを解説します。子ども向けの安全啓発ポスターの掲示や救命胴衣の着用体験も用意されています。
日時は10月24日と25日の各日11:00から15:00で、1回30分、計10回です。参加費は無料です。
開催概要
「関西フローティングボートショー2026」の会期は10月23日から25日の10:00から16:30です。会場は新西宮ヨットハーバー内特設会場(兵庫県西宮市西宮浜4-16-1)で、入場料は無料、駐車場は有料です。
主催は一般社団法人日本マリン事業協会 関西支部です。ボート・ヨットのフローティング展示と陸上展示、体験乗船、航海計器・マリン用品の展示即売、プレミアムカーの展示が行われます。
