
デルタ航空は10月21日、日米路線を含むすべての太平洋路線で、T-Mobile提供の無料Wi-Fiの提供を開始したと発表しました。これにより、6大陸をつなぐすべての国際線で無料Wi-Fiを提供する唯一のグローバル航空会社になるとのことです。
無料Wi-Fiを利用できるのは、同社のマイレージプログラム『スカイマイル』の会員です。会員登録は無料で、搭乗する客室クラスに関わらず、機内Wi-Fiを常時利用できます。
1台または複数の端末で、メッセージやメールの送受信、ウェブサイトの閲覧、写真の共有ができます。自分の端末を使って、好みの言語で動画ストリーミングも利用できます。

アメリカ大陸の上空では、新たな衛星通信の運用が開始され、ネットワーク容量が増加しました。より信頼性の高い接続を提供できるようになり、太平洋路線へのサービス拡大とあわせて、飛行中一貫した機内Wi-Fi体験を提供できるようになるとのことです。
機内Wi-Fiの接続手順
機内Wi-Fiには、次の手順で接続します。
1. お使いの電子機器の設定画面を開く。 2. 機内モードをオンにし、Wi-Fiを有効にする。 3. 「DeltaWiFi.com」ネットワークを選択する。 4. 『スカイマイル』の会員情報を入力してログインする。
『スカイマイル』への入会は、delta.comまたはデルタ航空アプリで出発前に登録できるほか、機内でWi-Fiに接続する際にも手続きできます。
- スカイマイル入会:https://ja.delta.com/joinskymiles/
Wi-Fi搭載機材の状況
保有機材の95%以上に相当する約1,300機に、すでにWi-Fiが搭載されています。現在は、米国内の短距離路線を運航する『デルタ・コネクション』のリージョナルジェット機と、ボーイング717型機への導入を進めています。2027年初頭までに全保有機材への搭載が完了する見込みです。
