
株式会社MUSINは10月20日、中国・広州市に拠点を置くオーディオブランドOASEARと日本国内での正規輸入代理店契約を締結し、輸入代理店業務を開始すると発表しました。
OASEARは、ハイエンドのカスタム・インイヤー・モニター(IEM)を中心に展開するブランドです。
OASEARのブランドと名称の由来
OASEARは2019年に設立され、Guangzhou Ruisheng Technology Co., Ltd のブランドとして、プレミアムオーディオ製品の設計・販売を手がけています。旧称はOPENAUDIO STUDIO(OA)で、ブランド名をOASEARへ変更します。

名称の「O」は自由な発想を意味する「Open」、「A」は芸術的な精緻さを表す「Artistic」、「S」は卓越した品質を意味する「Superior」に由来します。キャッチコピーは「OASEAR -Listen beyond your ears, and feel it with your heart.–」で、日本語では「OASEAR -「聴く」から「感じる」へ–」と表現されています。
製品ラインナップ
ブランド最初の製品は『Addiction』シリーズです。その後、エントリーモデルの『Witch』、クラシック音楽のために設計したフラッグシップモデルの『ALKAID』、若い世代のリスニングスタイルに合わせて開発した『MERCURY』へと製品の幅を広げてきました。音響分野の教育・研修機関に向けたプロフェッショナルモデル『OA2PRO』もあります。
現在は『ALKAID』『MERCURY』、最新モデルの『ALIOTH』を中心に、IEMのラインナップを展開しています。
流砂デザインとカスタムIEM製作
OASEARが新たに開発した「流砂デザイン」は、描画工程を重ねて、フェイスプレートに流れる粒子と奥行きのある輝きを表現した独自のデザインです。各層の形状や素材の配合を細かく調整し、ブランドのエンジニアが一つひとつ手作業で仕上げます。
手作業のため粒子の流れや模様が異なり、同じデザインは二つとないとのことです。
OASEARは、カスタムIEM(インイヤーモニター)の製作で培った技術を生かし、オーダーメイド製品を手がけています。一人ひとりの耳の形状に合わせた仕上げで、フィット感とデザインの両立を図っているとのことです。


