Formlabs製3Dプリンター『Form Studio 1』シリーズの予約販売開始。入荷時期は未定

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Formlabs Form Studio 1 登場の告知。オレンジ色のカバーの3Dプリンター

APPLE TREE株式会社は10月19日、Formlabs社製光造形3Dプリンター『Form Studio 1』シリーズの予約販売を開始したと発表しました。予約受付は10月16日から開始されており、現在のところ入荷時期は未定です。

『Form Studio 1』は、Formlabsのプリント技術を採用したデスクトップ型のレジン3Dプリンターです。

予約の対象は、標準Build Platform付きの『Form Studio 1 Basic Package』、Build Platform Flex付きの『Form Studio 1 Flex Package』、後処理装置の『Form Studio Wash+Cure』の3製品です。

目次

製品ラインアップ

『Form Studio 1 Basic Package』

『Form Studio 1』本体に標準Build Platformを付属した基本パッケージです。標準プラットフォームを使った造形に対応します。

『Form Studio 1 Flex Package』

『Form Studio 1』本体に、造形物を取り外しやすいBuild Platform Flexを付属したパッケージです。柔軟なプラットフォームを使うため、工具を使わずに造形物を取り外せます。

Form Studio 1 Flex Package付属のBuild Platform Flex、黒いプレートと4つのクリップ

『Form Studio Wash+Cure』

レジン造形品の洗浄と二次硬化に対応した後処理装置です。洗浄から二次硬化までの工程を1台で行えます。

Form Studio Wash+Cure。オレンジ色の窓の硬化装置と黒い蓋付き洗浄槽が並ぶ

レジンと洗浄用溶剤は別売りです。必要な材料や付属品は、各製品の販売ページで確認する必要があります。

各製品の詳細は、次の製品ページに掲載されています。

造形品質とプリントエンジン

『Form Studio 1』のピクセルサイズは35 µmで、アンチエイリアス処理にも対応します。低い剥離力とライトタッチサポートを採用しており、造形物の表面を滑らかに仕上げることを支えるとのことです。

Form Studio 1で造形した白い樹脂造形物。ビルドプラットフォーム上に載る

プリントエンジンは、28個のLEDと専用レンズアレイを組み合わせた構成です。均一な光を照射してレジンを硬化させます。

Form Studio 1のレジンタンク内で格子状サポートを伴う造形物が光る様子

メーカーによると、多くの造形を2時間以内に完了できるとのことです。実際の造形時間は、モデルの形状や使用材料、設定条件によって異なります。

造形準備と対応材料

カートリッジ、タンク、ビルドプラットフォームを取り付けると、その後のレジン供給は自動で行われます。専用ソフトウェア『PreForm』では、モデルの配置やサポート材の設定など、造形の準備を行えます。造形の進捗は、内蔵カメラや『Form Mobile』アプリで確認できます。

Form Studio 1の造形物を取り出す女性。オレンジ色のレジン3Dプリンター

使用できる材料は、Formlabsの対応レジンです。オプションの『Resin Tank Pro』を使うと、Open Material Modeによるサードパーティ製レジンでの造形にも対応します。

Form Studio 1のレジンカートリッジとタンク部分のクローズアップ

予約方法

『Form Studio 1』シリーズは、APPLE TREE公式オンラインストアで予約を受け付けています。入荷時期が未定であることを前提に予約する必要があります。

Formlabs Form Studio 1 登場の告知。オレンジ色のカバーの3Dプリンター

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