
バイク用品ブランド「MAXWIN」を運営する昌騰有限会社は10月14日、ヘルメット装着型バイク用ドライブレコーダー『BDVR-A002』のマイナーチェンジを発表しました。専用アプリの操作性を改善し、カメラチューニングを見直したとのことです。
『BDVR-A002』は、1台の本体に前後2つのカメラを搭載したドライブレコーダーです。4K録画、GPS、最大7時間のバッテリー、IP65相当の防塵・防水性能を備えています。同社は、発売から3年が経過したモデルの改良版と位置付けています。
前後2カメラの録画仕様
フロントとリアの2カメラで、前後を同時に記録します。フロントは最大4K(3840×2160)で録画できます。2カメラ時の録画サイズは、UHD(3840×2160)が23fps、FHDが28fpsの組み合わせなどです。

イメージセンサーは1/3インチ400万画素のCMOSセンサーで、レンズは6層ガラスにIRを組み合わせたF2.0です。画角は水平約114°、垂直約58°、対角約145°です。フレームレートは、画質に合わせて55/28/23fpsから選べます。

夜道やトンネルの出入り口、対向車のヘッドライトの下でも、白飛びを抑えて記録できるとのことです。LED信号機にも対応し、消灯した状態で記録されないよう調整済みだとしています。

リアカメラは光軸を水平から10°下げた設計です。

記録方式はループ録画、常時録画、緊急録画、駐車監視録画の4種類です。Gセンサーを搭載しており、感度を調整できます。衝撃を検知すると、その前後の映像を上書きされない領域に自動で保護します。ボタン操作による手動保護にも対応します。

専用アプリとGPS
スマートフォンとはWi-Fi(2.4GHz、技適取得済み)で接続します。専用アプリでは、録画中のライブ映像の確認、録画の再生・保存・カット編集ができます。画角調整のガイドライン表示や、画質・時刻などの設定もアプリから行えます。

GPSは本体に内蔵しており、別売のGPSアンテナは不要です。走行速度・位置・時刻を映像と同時に記録し、走行ルートを専用アプリの地図上に表示できます。

速度監視路線に近づくと、オービスの位置を音声で案内します。設定した上限速度を超えたときのアナウンスと、休憩をうながすリフレッシュ通知にも対応します。

バッテリー・防塵防水・装着方法
3,200mAhのバッテリーを内蔵し、配線工事は不要です。ヘルメットに装着するだけで録画できます。連続録画は満充電から最大7時間で、FHD28fps+FHD28fpsの設定時の値です。充電時間は、5V/2Aの充電器を使った場合で約5時間です。

防塵・防水性能はIP65相当で、内訳はIP6X防塵、IPX5防水です。

録画の開始・停止、電源の状態、バッテリー残量は、LEDインジケーター、音声ガイダンス、バイブレーションの3つでお知らせします。

取付ステーは、粘着テープ、面ファスナー、角度調整、ストラップの4種類が標準で付属します。1/4インチのネジ穴を備え、市販のマウントにも対応します。台座をヘルメットに残したまま本体だけを取り外せるため、充電や載せ替えに工具は不要です。グローブをしたままでもワンタッチで着脱できます。


製品仕様と販売先
製品名は「前後同時録画ドライブレコーダー BDVR-A002」です。記録媒体はmicroSDカードで、別売です。16GBから128GB、Class10以上に対応します。寸法は約95×33×55mm、質量は約154gです。

『BDVR-A002』の販売ショップとして、次の3つのページが案内されています。
- BDVR-A002:https://www.amazon.co.jp/dp/B0HLS2HQHV
- BDVR-A002:https://item.rakuten.co.jp/ukachi/bdvr-a002/
- Yahoo!ショッピング:https://store.shopping.yahoo.co.jp/f-innovation/bdvr-a002.html
特設サイトでは、日中と夜間それぞれの実走行録画映像、専用アプリの画面、ヘルメットへの装着方法、microSDカードの選び方などを公開しています。
