トヨトミ対流形石油ストーブ『クラシック』『ムーンライター』発売

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ムーンライター(ML-N25)とクラシック(CL-N25)の対流形石油ストーブ

株式会社トヨトミは10月6日、対流形石油ストーブ『クラシック』と『ムーンライター』を発表しました。『クラシック』はネイビーとアイボリーの2色、『ムーンライター』はブラックの1色で、全3色です。10月6日12時からトヨトミ公式オンラインストアで販売されています。

トヨトミ公式のAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでは、順次販売される予定です。

目次

『クラシック』はアンティーク調のガードと七色の炎

『クラシック』は、燃焼筒を包むアンティーク調のガードが特徴です。ガードには唐草(アラベスク)模様が刻まれており、金属の格子越しに七色に輝く炎が見えます。

クラシック(CL-N25)のネイビーとアイボリーを並べた対流形石油ストーブ
唐草模様のクラシカルなガード越しに炎が灯るクラシック

天板はステンドグラスをイメージした抜き形状です。トヨトミが販売するRL・RB系ストーブ専用のゴトク(別売)は、『クラシック』の天板形状には対応していません。

クラシックの天板。ステンドグラス風の抜き形状と黒い唐草ガード

正面パネルには「Classic」の文字が入っています。操作部はダイヤル式で、消火側にはダイヤ形のアイコン、点火側には炎のアイコンが、曲線を描く飾り矢印とともに配されています。

クラシック(CL-N25)の正面パネルとダイヤル式操作部

七色の炎は、レインボー加工によるものです。特殊な液剤をガラスに付け置きし、乾燥の過程で生まれる光の屈折で七色を生みます。燃焼中の明るさは白熱球でおよそ40W相当です。

ガード越しに七色の炎が見えるレインボー加工のガラス燃焼筒

寸法は置台を含めて高さ480×幅388×奥行388mmです。

『ムーンライター』は白いガラス燃焼筒とゴトク対応の天板

『ムーンライター』のガラス燃焼筒には、白い特殊コーティングが施されています。点火するとこのガラスが遠赤外線を発生させ、やわらかな明かりが部屋を包むとのことです。

木の床に置かれたムーンライターのブラック。白い炎が灯る
ムーンライターの白いガラス燃焼筒がやわらかく灯る様子

天板は広く、やかんや小鍋をのせて温められます。トヨトミのRB・RL系ストーブ専用ゴトク(別売)に対応しており、鍋料理や煮込みにも使えます。

ムーンライター(ML-N25)の天板。黒い縦格子ガードと金属のゴトク

正面パネルには「Moon Lighter」の文字が入り、ボディはブラックで統一されています。寸法は置台を含めて高さ474.5×幅388×奥行388mmです。

ムーンライター(ML-N25)の正面パネルとダイヤル、Moon Lighterの文字

共通仕様と価格

2機種とも、暖房出力は2.50kW〜1.25kWです。暖房の目安は、木造(戸建)で7畳まで(11.5㎡)、コンクリート(集合)で9畳まで(15.0㎡)です。

タンク容量は4.9L、質量は約6.2kg、対応耐熱しんは23種です。乾電池は単2形が4本必要で、別売です。生産国は日本です。

価格は『クラシック』が38,500円、『ムーンライター』が35,200円で、いずれも税込です。

過去モデルとの関係

トヨトミのレインボーストーブは、1980年発売の「RB-2」から続いています。1988年には月明かりのような炎の「ML-21 ムーンライター」、2014年にはアンティーク調のガードと濃紺のボディを備えた「CL-25E」が登場しました。

1980年RB-2、1988年ML-21 ムーンライター、2014年CL-25Eの石油ストーブ年表

今回の2機種は、これらの過去機種をそのまま復刻したものではありません。ガードを通して揺れる炎、輻射熱、電気を使わない石油ストーブの静けさといった要素を受け継ぎつつ、安全基準や素材の品質などは見直したとのことです。

ムーンライター(ML-N25)とクラシック(CL-N25)の対流形石油ストーブ

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