APPLE TREE、3Dスキャナー『Turtle』の取り扱い開始。S・M・Lの交換式モジュールを採用

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3DMakerpro 3Dスキャナー「Turtle」シリーズの白い本体3台とキャッチコピー

APPLE TREE株式会社は10月6日、3DMakerpro社製3Dスキャナー『Turtle』の取り扱いを開始したと発表しました。S・M・Lの3種類の交換式モジュールを採用し、対象物のサイズや用途に応じてモジュールを交換できます。

目次

交換式モジュールと3つの使用形態

『Turtle』は、小型の対象物から大型の対象物まで、幅広いサイズの3Dスキャンに対応する3Dスキャナーです。モジュールごとの対象物サイズは、Sモジュールが10〜300mm、Mモジュールが15〜1,500mm、Lモジュールが100〜2,000mmです。

S・M・Lの交換式モジュールとコントロールパッドのスキャン画面

3種類のモジュールは、いずれの使用形態でも利用できます。使用形態は「HANDHELD」「MODULAR」「WIRED」の3つで、作業環境に応じて選択できます。

  • HANDHELD:コントロールパッドと『Turtle』を組み合わせ、PCに接続せずにスキャンする形態です。ケーブルを使わず、『Turtle』を持って対象物の周囲を移動しながらスキャンできます。コントロールパッド上で、スキャンした3Dモデルの確認、スキャン後のデータ処理、書き出しまで行えます。
  • MODULAR:『Turtle』本体とコントロールパッドを接続して使う形態です。コントロールパッドを操作しながら、対象物の手が届きにくい位置や角度からのスキャンにも対応します。
  • WIRED:『Turtle』をPCと接続して使う形態です。PC上でスキャン作業を行い、作業環境に合わせてワークステーションを構築できます。
コントロールパッドの画面に3Dスキャンモデルを表示して持つ様子

センサーと解像度

『Turtle』は2.3MPのセンサーを搭載し、対象物の形状や色の情報を取得します。解像度はSモジュールが0.05mm、Mモジュールが0.07mm、Lモジュールが0.10mmです。対象物サイズと解像度は、使用するモジュールによって異なります。

Turtleの2.3MPセンサーを分解して見せた、レンズとセンサー基板の図

取り扱い製品と仕様

APPLE TREEが取り扱うのは、次の5種類です。

  • Sモジュール:10〜300mmの対象物に対応する、小型の対象物に適したスキャンモジュールです。
  • Mモジュール:15〜1,500mmの対象物に対応する、小型から中型の対象物まで幅広く対応するスキャンモジュールです。
  • Lモジュール:100〜2,000mmの対象物に対応する、大型の対象物に適したスキャンモジュールです。
  • コントロールパッド:6.4インチ2K AMOLEDディスプレイを搭載した専用コントロールパッドです。『Turtle』と組み合わせることで、PCに接続せずにスキャンやデータ処理、書き出しを行えます。
  • コンプリートセット:コントロールパッドとS・M・Lの各モジュールをまとめたセットです。キャリングケースが付属します。

活用シーンとして、小型部品や精密部品の3Dデータ化、フィギュアや造形物のデジタルデータ化、自動車部品などの形状取得、大型製品や設備の3Dデータ化、3Dプリント用データの作成、リバースエンジニアリング、製品の形状確認や設計検証が挙げられています。

製品ページとオンラインストア

製品の詳細は製品ページ、購入はオンラインストアで案内されています。

3DMakerpro 3Dスキャナー「Turtle」シリーズの白い本体3台とキャッチコピー

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