
ハイアール日本地域は9月30日、9月29日に開催した「ハイアール・AQUA 新製品発表会」の内容を発表しました。両ブランドのアンバサダーを務めるプロフィギュアスケーターの羽生結弦さんが出席し、冷蔵庫と洗濯機の新製品が披露されました。
発表会では、冷却器を最底面に配置した「ボトムクーリングシステム(BCS)」を搭載した冷蔵庫と、洗濯機の新製品が紹介されました。価格や発売日は、発表内容では明らかにされていません。
冷蔵庫:「ボトムクーリングシステム」搭載のフラッグシップモデル
「ボトムクーリングシステム(BCS)」は、冷却器を最底面に配置する仕組みです。冷気を直接当てない間接冷却で鮮度保持を図り、デッドスペースを排除することで、幅65cmクラスでの大容量・高容積率と出し入れしやすさを両立したとのことです。同社は、これを家庭用冷凍冷蔵庫で業界初としています(2026年9月現在、同社調べ)。
この技術を搭載したフラッグシップモデルは、ハイアールの『A.M.U. 月夜』とAQUAの『KURA』です。AQUAからは、特別エディション『BRONZE GOLD』も紹介されました。
洗濯機:ハイアール『奏(Kanade)』とAQUA『まっ直ぐドラム』
ハイアールの洗乾一体型『奏(Kanade)』は、洗濯槽と乾燥槽の二段構造で10kgの同時運転を可能にしたモデルです。同社は、洗濯槽と乾燥槽の独立したドラムを有する国内民生用洗濯乾燥一体機として日本初としています(2026年9月現在、同社調べ)。
AQUAの『まっ直ぐドラム』は、「水平ドラム」によるコンパクト&大容量設計です。最新モデルには、オキシクリーン(R)と洗剤の効果をダブルで引き出す新開発の「オキシ洗い」コースが搭載されています。
発表会の様子と羽生結弦さんのコメント
会場では、暗転したアイスリンクにスケート靴を履いた羽生さんが登場しました。リンクを滑走し、ステージ中央でポーズを決めると、「ボトムクーリングシステム」を象徴する氷の冷気を表すスモークが立ち上り、新製品が一斉に姿を現しました。


プレゼンテーションには、ハイアールジャパンセールス株式会社執行役員副社長の乾修明氏、アクア株式会社執行役員副社長の西澤正城氏が登壇しました。ユーザーのライフスタイル調査に基づき、「冷凍室の容量不足・整理」や「狭小スペース」といった課題に応える製品群が披露されたとのことです。


トークセッションで羽生さんは、ボトムクーリングシステムについて次のように語りました。

「何でも足元から何かが起きていく、エネルギーが起きていくというのは、非常に大事なとこなんだなと思って。それを冷蔵庫に使えるんだなというのは、面白い発見でもありました。」

『奏』については、こうコメントしています。
「2つ付いているんですよね、ドラムが。なのにとても静かというか。やっぱり何より大事なところだなと僕は感じていて。」

『KURA』については、次のように述べました。
「広いですよね。広いんだけれども、実際にこうやって立つと、普通の冷蔵庫かなっていう感じなんです。」

イベントの締めくくりでは、「そんなハイアールさん、AQUAさんと一緒に、こうやってお仕事をすることを本当に嬉しく思います。」と語りました。最後は氷上で、ハイアール日本地域の杜鏡国CEOや登壇者とのフォトセッションが行われました。
