ニューテック『Ness1300』発売、デスクトップNASの新モデル。販売開始は2026年10月

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Ness1300の黒い筐体と前面の2基のドライブベイ

株式会社ニューテックは9月30日、デスクトップ型NASの新製品『Ness1300』を2026年10月に販売開始すると発表しました。『Ness1200』の後継機で、ハードウェアとOSプラットフォームを刷新しています。

『Ness1300』は、クリニックの電子カルテや画像データ、SOHOの業務データ、24時間365日稼働する監視カメラの録画データなどの保管を想定したNASです。

目次

ハードウェアとOSの刷新点

CPUはインテル® Pentium® G7400に、メモリはDDR5に変更されました。標準OSはWindows Server IoT 2025 for Storage Standardに更新されています。

自社開発のRAIDコントローラー「Kite」は継続して搭載されます。「Kite」はRAID1専用のハードウェアミラーリングコントローラーで、産業用PCの部材としてOEM供給されています。

RAIDコントローラー「Kite」の緑色基板と黒いヒートシンク

本体サイズはW154×D270×H188mmです(突起部および足を除く)。大口径ファンを搭載しています。

ストレージ構成と保護機能

OS領域にはNVMe M.2 SSD、データ領域には3.5インチSATA HDDを搭載し、両領域は完全に分離した設計です。

HDDはホットスワップに対応しています。HDD交換時に自動でリビルドを開始する「オートリビルド機能」を備えています。

そのほかの保護機能は次のとおりです。

  • エラー・リカバリー機能:一方のHDDで読み出しエラーが発生した場合、もう一方のHDDから読み出してホストへ応答するとともに、エラーを修復します。
  • パトロールリード機能:HDDのアイドル時に自動でスキャンしてエラーを検出し、自動修復を行います。
  • エラー・スキップ・リビルド機能:リビルド中に読み出しエラーがあっても、システムを停止させません。

保守メニューとして、24時間365日対応のゴールドオンサイト保守が用意されています。

管理機能

BMC(Baseboard Management Controller)ポートを搭載し、遠隔から電源のON/OFFやハードウェアの状態を確認できます。

RAID構成やシステムの状態を監視する専用ツールも標準搭載です。HDDやコントローラーの状態、温度の異常を検出するとユーザーに通知し、エラーログをコントローラーおよびHDDに保存します。ログは後から収集・確認できます。

Nessシリーズと製品ページ

Nessシリーズは2016年に発売が開始され、『Ness1300』はその最新モデルです。

製品の詳細は、次のページで案内されています。

Ness1300の黒い筐体と前面の2基のドライブベイ

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