
オクトパスエナジーは9月29日、テスラの家庭用蓄電池『Tesla Powerwall 3』の販売開始を発表しました。販売受付は9月18日から開始されており、出荷は10月1日からの順次出荷です。
『Tesla Powerwall 3』は、太陽光発電でつくった電気を蓄え、夜間など必要な時間帯に活用できる家庭用蓄電池です。停電時には数秒でバックアップ電源へ自動的に切り替わります。
容量・出力・停電時の動作など『Tesla Powerwall 3』の機能
蓄電容量は13.5kWh、最大出力は9.69kWです。太陽光発電用パワーコンディショナーを内蔵し、太陽光パネルを直接接続できるオールインワン設計です。
昼間に太陽光で発電した余剰電力を蓄え、発電量が少ない夜間や、家庭で多くの電気を使う時間帯に使えます。テスラ独自のAI技術「Opticaster」は、天気予報や電気料金、家庭の電力使用パターンなどをもとに充放電を自動的に最適化する機能です。利用状況は『Tesla App』から確認できます。
停電が発生すると、数秒でバックアップ電源へ自動的に切り替わり、蓄えた電気を家庭へ供給します。耐浸水、耐重塩害、防塵性能を備えています。停電時に使用できる電化製品や使用時間は、蓄電残量、電力使用量、設備構成などによって異なります。
製品仕様の詳細は、Tesla公式ページで案内されています。
- Tesla公式ページ:https://www.tesla.com/ja_jp/powerwall
導入プランは「太陽光セットプラン」と「蓄電池プラン」の2種類
導入プランは、太陽光発電設備の導入状況に合わせて「太陽光セットプラン」と「蓄電池プラン」の2つが用意されています。
「太陽光セットプラン」は、これから太陽光発電と蓄電池を同時に導入する人向けのプランです。太陽光パネルと『Tesla Powerwall 3』を直接接続するオールインワン設計のため、別途パワーコンディショナーを設置する必要がありません。太陽光発電設備と蓄電池の双方が、補助制度の対象となる場合があります。
「蓄電池プラン」は、すでに太陽光発電システムを導入している人向けのプランです。現在使用している太陽光発電用パワーコンディショナーを活用し、『Tesla Powerwall 3』を追加で設置します。固定価格買取制度(FIT)の期間を終えた家庭や、蓄電容量を増やしたい家庭にも適しているとのことです。
補助金申請の支援・合計15年の保証・電気料金プラン
補助金申請から設置後の電気料金案内まで
購入者には1名の専任担当が付き、設置の相談から、対象となる補助金の申請代行、設置後の電気料金の案内まで、ワンストップで対応します。
家庭用蓄電池や太陽光発電設備の導入には、国や自治体の補助制度を利用できる場合があります。東京都では、令和8年度「家庭における蓄電池導入促進事業」などを活用し、太陽光発電と蓄電池をセットで導入する場合、都の補助金だけで最大180万円の補助を受けられる可能性があります。居住する区市町村によっては、東京都と自治体双方の補助制度を利用できる場合があります。
補助制度の対象条件、補助金額および併用の可否は、設置場所、設備構成、申請時期などによって異なります。補助金の交付は保証されていません。
購入・設置・補助金および無料相談は、オクトパスエナジーの特設ページで案内されています。
- オクトパスエナジー特設ページ:https://octopusenergy.co.jp/powerwall3-octopus
「プラス5年保証」で合計15年
『Tesla Powerwall 3』には、テスラによる10年間の製品保証が付帯しています。オクトパスエナジーで導入した場合は、独自に5年間の延長保証がくわわり、合計15年間の保証になります。
太陽光発電と『Tesla Powerwall 3』をセットで導入する場合は、太陽光パネルの出力保証、『Tesla Powerwall 3』の本体保証、施工保証が組み合わされます。保証期間は次のとおりです。

- 太陽光パネル出力保証:25年または30年(メーカー付帯)
- 『Tesla Powerwall 3』本体保証:15年
太陽光パネルの出力保証期間、保証対象および適用条件は、導入する機器や契約内容によって異なります。詳細は保証規定で確認する必要があります。
太陽光と蓄電池を設置した家庭向けの電気料金プラン
太陽光発電と蓄電池の両方を設置した家庭には、電力会社からの電気購入量を抑えられることを考慮した「エネルギー設備導入住宅電気料金プラン」が用意されています。
