
株式会社ホタルクスは2026年9月17日、生活の質(QOL)向上を目指すシーリングライト「快適あかりシーリング」をリニューアルした新シリーズ『HotaluX LIFE』を発表しました。新シリーズは6機種で構成され、2026年9月25日より発売されます。
在宅時間の増加やライフスタイルの多様化により、明るさや省エネ性能にくわえて暮らしに合わせた光環境へのニーズが拡大していることを受けて開発したとのことです。同社は「光で生活リズムをサポートする照明環境」を提案するとしています。
「快適あかりモード」で自然な目覚めをサポート
『HotaluX LIFE』には、山形大学との共同調査結果をもとに時間帯ごとに最適な明るさと光色をプログラミングした「快適あかりモード」が搭載されています。ボタン一つで1日の光環境を自動制御できる機能です。

起床時には常夜灯から電球色、昼白色、昼光色へと段階的に明るさが変化し、ゆっくりと昇る太陽のような自然な目覚めをサポートします。従来の「快適あかりシーリング」を使用していたユーザーの意見を反映させて進化させた機能とのことです。
「安らぎモード」でホタルック機能が進化
同社独自の残光技術「ホタルック機能」も進化しています。山形大学における実証実験の結果、「ホタルック機能」のブルーグリーンの光に安らぎ効果があることを確認したとのことです。効果には個人差があり、体調や心理状態など他の要因によって効果が認められない場合があるとしています。

このブルーグリーンの光を30分間点灯させることで、就寝前のリラックス空間を演出する「安らぎモード」を利用できます。眩しさを感じない適度な明るさのため、眠りに入るまでの時間の安らぎのあかりとして使えます。

「ホタルック機能」では、消灯後約2~3分間、ブルーグリーンの光が周囲をほのかに照らします。突然の停電時にもホタルックLEDが点灯し、周囲を確認できる安心機能です。この停電時の点灯は、主電源となる壁スイッチがオンの状態に限られるとのことです。ホタルック機能の詳細は、ホタルクスの公式サイトで確認できます。
2種類の「ゆらぎ機能」で心地よい空間を演出
キャンドルの炎や水面の揺らぎをイメージした「自然のゆらぎ」と、呼吸のリズムを意識した「呼吸のゆらぎ」の2種類の「ゆらぎ機能」が搭載されています。昼光色・昼白色・電球色にくわえて、補助照明でもゆらぎを演出できるとのことです。

リラックスタイムや気分転換の際に心地よい空間を演出する機能として位置付けられています。
高効率LEDと配光設計で省エネを実現
高効率LEDチップを採用し、独自の配光設計であるマイクロパターンレンズ構造により、一般社団法人日本照明工業会の基準に基づく適用畳数表示基準内で最大クラスの明るさを確保しています。

その上で、従来モデル(2022年モデル)から約15%の消費電力削減を実現したとのことです。蛍光灯シーリングと比較すると、約60%の消費電力削減になるとしています。


4種類のタイマー機能とリモコン
毎日の生活シーンに合わせて活用できるタイマー機能として、自然な目覚めをサポートする「おめざめタイマー」、就寝時に便利な「おやすみタイマー」、不在時の防犯対策として活用できる「おまかせ留守タイマー」、設定した時刻に点灯・消灯できる「予約タイマー」の4種類が搭載されています。

「おめざめタイマー」は従来モデルから進化し、常夜灯から電球色、昼白色、昼光色へと順番に変化しながら明るくなることで、より自然な目覚めを実現するとのことです。液晶タイマー付きリモコンにはピクト表示があり、動作状態がひと目で分かる仕様になっています。

共通仕様と販売計画
『HotaluX LIFE』シリーズ6機種の共通仕様として、希望小売価格はオープン価格、光束維持時間は40,000時間(光束維持率70%)、チャンネル切替(1CH/2CH)、防虫機能を備え、日本製となっています。なお、光束維持時間はLED照明器具の保証期間を示すものではないとのことです。

同社は初年度の販売計画台数を5万台としています。
