マランツ、AVサラウンドレシーバー『CINEMA 60 SERIES 2』『CINEMA 70s SERIES 2』を発表。2026年10月下旬発売

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CINEMA 60 SERIES 2のAVサラウンドレシーバーが木製家具上に置かれた利用シーン

マランツは2026年9月16日、7.2ch AVサラウンドレシーバー『CINEMA 60 SERIES 2』と、7.2chスリムデザインAVサラウンドレシーバー『CINEMA 70s SERIES 2』を発表しました。両モデルとも2026年10月下旬に発売される予定です。

70年以上にわたってプレミアムオーディオ業界を代表してきたブランドとして知られるマランツによる、CINEMAシリーズの新しいAVサラウンドレシーバーです。

現行CINEMAシリーズが備える音質、デザイン、操作性を継承しながら、新しいSERIES 2では音質、接続性、ゲーミング性能、インストールの柔軟性が進化しているとのことです。

音質に関わる改良点はマランツのサウンドマスターによってチューニングされているとのことです。

目次

両モデルに共通する音質と映像・ネットワーク機能

『CINEMA 60 SERIES 2』と『CINEMA 70s SERIES 2』には、最新世代の32bit D/Aコンバーターが新規採用されています。D/Aコンバーターの電源回路やクロック回路の電源デカップリングコンデンサー、アナログオーディオ信号のI/V変換回路や合成回路の薄膜抵抗、カップリングコンデンサーなど、サウンドマスターによるパーツ選択が行われた構成とのことです。

音場空間が頭上にも展開する3DオーディオフォーマットのDolby Atmos、DTS:Xに両モデルとも対応しています。映像面では8K/60Hz、4K/120Hz、HDR10+、HDCP 2.3、eARCに対応しており、3入力が8K/60Hz、4K/120Hzに対応する仕様です。

ネットワーク機能ではHEOSテクノロジーを搭載し、Amazon Music、AWA、Deezer HiFi、Qobuz、Spotifyのストリーミング再生、インターネットラジオ、ファイル再生に対応します。

Wi-Fi、AirPlay 2、Bluetooth®によるワイヤレスでのミュージックストリーミングに加え、Bluetooth送信にも対応するとのことです。

インターフェースにはHD GUI、セットアップアシスタント、Marantz AVR Remoteアプリ、スマートセレクト機能が用意されています。

いずれのモデルも7.2chのプリアウトおよびマルチゾーン出力を装備しており、外部パワーアンプによるグレードアップやマルチゾーン出力といったシステム構築に対応するとのことです。

ゲーミング性能と内外装・環境への対応

CINEMA SERIES 2では、1440p映像パススルーおよびAMD FreeSync™に対応しました。対応するPCやゲーム機と組み合わせることで、滑らかな映像表示、低遅延、ティアリングのないゲーム体験を実現するとのことです。

内部構造には厳選された高音質パーツや専用のカスタムパーツ、銅メッキネジが採用され、筐体構造も改良されています。パッケージも刷新し、プラスチック使用量を削減したうえで、再生可能な紙素材による保護材や効率的な梱包設計を採用しているとのことです。

『CINEMA 60 SERIES 2』の仕様

『CINEMA 60 SERIES 2』は、マランツオリジナルの高速アンプモジュール「HDAM-SA2」をプリアンプ回路に搭載したミドルクラスの7.2ch AVサラウンドレシーバーです。7chフルディスクリート・パワーアンプを搭載し、実用最大出力200W(6Ω、1kHz、THD10%、1ch駆動)を実現しています。バイアンプ駆動にも対応します。

HDAM-SA2は、Hi-Fiグレードの高音質パーツで構成された独自の高速アンプモジュールで、全チャンネルに搭載されています。ハイパワーな7chディスクリート・パワーアンプ、新DACアーキテクチャー、HDAM-SA2搭載プリアンプにくわえ、充実した入出力端子と強化された接続機能を備えるとのことです。

CINEMA 60 SERIES 2の背面端子パネル

『CINEMA 70s SERIES 2』の仕様

『CINEMA 70s SERIES 2』は、マランツが磨き続けてきた高音質スリムデザインAVサラウンドレシーバーの最新モデルです。省スペース設置に適したスリムデザインを継承しながら、新DACアーキテクチャー、強化されたストリーミング機能、次世代の接続性を搭載しています。

7chフルディスクリート・パワーアンプを搭載し、スリムデザインながら実用最大出力100W(6Ω、1kHz、THD10%、1ch駆動)を実現しています。こちらもバイアンプ駆動に対応します。

CINEMA 70s SERIES 2の背面端子パネル

価格と発売時期

『CINEMA 60 SERIES 2』はカラーがブラックで、希望小売価格は242,000円(税込)です。『CINEMA 70s SERIES 2』もカラーはブラックで、希望小売価格は187,000円(税込)です。両モデルとも2026年10月下旬の発売が予定されています。

リビングのテレビボードに設置されたブラックのAVサラウンドレシーバー
CINEMA 60 SERIES 2のAVサラウンドレシーバーが木製家具上に置かれた利用シーン

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