ドウシシャ、手回し防災ワンセグテレビ「レスQ TV」発売。8月27日から店頭やオンラインストアで

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「レスQ TV」の製品画像と製品名、3年保証のテキストが記載された告知ビジュアル

株式会社ドウシシャは2026年8月27日、手回し防災ワンセグテレビ「レスQ TV(レスキューテレビ)」を発表しました。「レスQ TV」は同日8月27日から、公式オンラインストア「ドウシシャマルシェ」やホームセンター、家電量販店などで発売されています。

大規模災害時には、停電や通信障害、アクセスの集中などにより、スマートフォンなどを利用した情報収集が困難になる場合があります。またラジオは災害時の有用な情報源である一方、音声のみのため被災地の状況などを視覚的に把握しにくい場面もあるとのことです。「レスQ TV」は、通信回線を使用せず映像から情報を得られるワンセグテレビに、手回し充電、乾電池、USB Type-Cによる3つの電源方式を組み合わせた製品として開発されており、ワンセグテレビにくわえてラジオも搭載しています。

目次

アンテナ受信でワンセグテレビとラジオを利用できる

「レスQ TV」は通信回線を使用せず、アンテナで受信したワンセグテレビ放送の視聴やラジオの聴取が可能です。災害などにより通信環境が不安定な状況でも、情報収集の手段の一つとして、ニュース映像や避難情報などを確認できます。なお受信状況は、地域、地形、建物の構造、設置場所などにより異なります。

白色のレスQ TV本体正面。画面には倒壊した家屋のイラストが表示されている

スーパーキャパシタ採用の3WAY電源で満充電まで約7分

蓄電部には、長期保管に適したスーパーキャパシタが採用されています。スーパーキャパシタは電気を一時的に蓄える蓄電デバイスの一種で、一般的なリチウムイオン電池と比較して蓄電容量は小さいものの、長期間保管した場合でも過放電による性能劣化の影響を受けにくいという特長があります。また、リチウムイオン電池の充放電サイクルが約300回から1,000回とされるのに対し、スーパーキャパシタは数十万回以上の充放電が可能とされており、長いサイクル寿命も特長の一つです。こうした特性から、長期間保管されることの多い防災用品の電源用途との親和性が高い蓄電デバイスとされています。

長期保管対応を訴求するイラスト。防災リュックや食料品、水などが描かれている

電源方式は手回し充電、乾電池、USB Type-Cの3つに対応しています。停電時や電源を確保しにくい状況でも、使用環境に応じて電源方式を選択できるほか、手回しで給電しながらスマートフォンやモバイルバッテリーなどに充電することも可能です。手回し発電の場合、1分間に約120回のペースで約7分間回すことで、本機を満充電にできます。

手回し充電、USB Type-C充電、乾電池の3つの電源方式を示す製品パーツ詳細

LEDライトとサイレンを搭載、防水性能はIPX5相当

停電時などの非常時に手元や足元を照らせるLEDライトにくわえ、周囲へ異常を知らせるサイレンが搭載されています。また、雨天時や水しぶきがかかる環境でも使用できるIPX5相当の防水性能を備えており、屋外での使用が想定される場面でも活用できます。ただし完全防水ではなく、水中での使用はできません。

本体側面のLEDライトが点灯している状態

購入情報

「レスQ TV(レスキューテレビ)」は2026年8月27日から、公式オンラインストア「ドウシシャマルシェ」やホームセンター、家電量販店などで発売されています。

レスQ TVの画面サイズ、機能、電源、端子、防水性能などがまとめられた仕様表
「レスQ TV」の製品画像と製品名、3年保証のテキストが記載された告知ビジュアル

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